2009年度茶業技術研究発表会

 プログラム:
講演発表会 詳しくはこちら(PDF)9:00〜12:00,14:00〜17:30
総会(議事、茶業功労賞、茶業技術賞表彰式)13:00〜14:00
理事会11:30〜12:50
懇親会17:30〜

 茶業功労賞:
  今年度の茶業功労賞は、次の7名の方々に贈られました。おめでとうございます。

No. 受賞者
(都道府県)
業績
254 後藤昇一
(静岡県)
静岡県職員として、長年茶の生産現場に密着した技術の開発と普及に携わり、多くの業績を挙げられました。なかでも中山間地茶業の活性化のための諸技術の開発、茶園造成時の土層改良法の開発と早期成園化の実証など、静岡県茶業の発展に大きく貢献されました。
255 烏山光昭
(鹿児島県)
鹿児島県茶業試験場において茶園の土壌肥料研究に従事し多くの業績を挙げられました。なかでも茶園土壌の窒素診断技術開発によって施肥量の大幅削減に成功され、更に茶業部長として鹿児島県茶業の発展に貢献されました。また本会常任理事として協会運営に尽力されました。
256 杉本則雄
(京都府)
京都府農林水産部の茶業専門技術員として、若手普及員や農協若手職員の技術指導力向上に力を発揮され、茶生産者には生産意欲を高めるよう指導されました。また府立茶業研究所長として京都府茶業の発展に貢献され、本会理事として協会運営に尽力されました。
257 木下忠孝
(静岡県)
愛知県農業総合試験場において、環境保全部門の試験研究に従事し多くの業績を挙げられました。特に茶園の多量施肥を解決するため、尿素の点滴施肥栽培技術を開発し、愛知県茶業の発展に貢献されました。また本会理事として協会の運営に尽力されました。
258 永田忠博
(茨城県)
茶業試験場栽培部においてチャの生理化学研究を行い、多くの業績を挙げられました。チャの近縁種や種間雑種における二次代謝物の分布、アルミニウムの茶葉中存在形態などの成果は、茶業の新分野の研究開発につながるものとして高く評価されています。
259 岡野邦夫
(茨城県)
野菜・茶業試験場茶栽培部において、チャの光合成活性や窒素吸収能力などの研究を行い、多くの業績を挙げられました。これら研究は茶栽培技術の理論的裏付けをなすもので、特に窒素吸収能力に関する研究は、窒素施用を考える上で重要な示唆を与えるものであります。
260 落合錬作
(静岡県)
落合刃物工業株式会社において製造部長、営業部長を歴任し、昭和五十八年代表取締役社長に就任し、摘採機・茶園管理機メーカーのトップとして茶業の振興に努められました。また平成九年に静岡向け乗用型摘採機の開発に成功され、摘採作業の機械化に寄与されました。

 茶業技術賞:
  今年度の茶業技術賞は、次のとおり授与されました。おめでとうございます。

No. 受賞者 所属 業績
50 三浦伸之 鹿児島県農業開発総合センター 鹿児島県茶業試験場において環境保全型施肥技術に係わる研究に従事し、地下水汚染を減らすため、硝化抑制剤のジシアンジアミド入り被覆尿素の施用法を確立され、また高分子タンパク様窒素のチャによる利用と溶脱について新知見を提出され、今後の研究が大いに期待されます。

 受賞された方々:


 左から杉本、木下、落合、岡野、岩浅(会長)、永田、三浦、烏山、後藤の各氏

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